ビットコインはいくらまでいくのか?と気にする人も多いのでは?
仮想通貨(暗号通貨)市場の時価総額は2017年8月ついに15兆円を突破しました。
今もリアルタイムで急速に成長し続けユーザーの仮想通貨(暗号通貨)への将来の期待度は上昇傾向。
この仮想通貨市場の急成長について、ウォール街アナリストのロニー・モアス氏が、米仮想通貨サイトの独占インタビューにてこう語っています。
「現在1,500億ドル(16.5兆円)の仮想通貨時価総額は今後10年で2兆ドル(220兆円)に急成長する。今後10年は実用的な資産クラスである。」
さらにロニー・モアス氏はこう語る。
「私はビットコインが過去最高額を記録しても気にしていない。AmazonやGoogleの価格が100ドルと200ドルに達した時に心配されていたが、両社とも現在の株価は900ドルを超えている。私はビットコイン、仮想通貨市場がバブルだとは思っていない。」
彼の分析では、株式や債権、現金や金など、世界で流通している資産の総額は200兆ドルに達していて、これを「異常値」と捉えているようだ。この異常値から将来的に市場が崩壊する可能性もあると語っている。
崩壊の危機感から現金や株式、債権市場から少なくとも1%の資産が逃れてくることを考えれば、仮想通貨市場は2兆ドル(220兆円)に達する。と控えめな予測も立てている。
現金をずっとベッドの下に保管していることをイメージしてください。その状態で良いですか?それともビットコインに変えたいですか?答えはすぐ出るはずです。
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