いやー10月7日〜モナコインが高騰しましたね。
Twitterではモナコインの事で大盛り上がりでしたね。
100円を突破してからも200円、300円、終いには500円近くまで高騰しました。
10月1日頃は50円程度でしたからね、一時10倍近く値上がりを見せました。
モナコインを知った時は3円で保有していましたが、全て利確してネムに変えてしまっていました。そんなモナコインが3円から今や450円・・・150倍か。涙
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モナコイン高騰の要因はbitflyer上場によるもの
モナコインのbitfFyer(ビットフライヤー)上場は10月3日の昼12時頃でした。
上場直後の市場の反応は薄かったのですが、10月10日から価格は上りはじめ100円超え。それからも勢いが止まらず13日の昼には購入価格が500円まで高騰しました。
モナコインは約50円で推移していましたから一時10倍に急騰したことになります。
モナコイン取り扱い取引所
モナコインは現在ザイフとビットフライヤーで取り扱いが可能です。
モナコインに興味があり、購入を検討してる方はぜひ下記取引所のアカウントを開設しておきましょう。
モナコイン(MONA)とは?
モナコインは2013年末に公開された日本発の仮想通貨です。しかも2ちゃんねるから生まれたモナコインはデザインも2ちゃんねるをモチーフにしていて、親しみ見やすいルックスですよね。そのプログラムはライトコインとほぼ同じでしたが、バージョンアップを繰り返し独自の姿に変化しています。
SegWit(セグウィット)導入通貨
ビットコインのSegWit2X採用が11月に行われるのではないかと話題になっていますが、モナコインはすでにSegWit導入済みです。
SegWitは、導入すると同時に多くの取引を捌けるようにする技術です。
発行枚数:1億512枚
ビットコインの場合は2100万枚です。モナコインはブロック生成速度が早いため、発行総数も大きくなっています。
平均ブロック作成間隔:およそ90秒
ビットコインはおよそ10分でブロックが作成されますから、モナコインはとても高い頻度でブロックが生成されることが分かります。
採掘(マイニング)の方法
ビットコインと同じく、Proof of Works(プルーフ・オブ・ワーク)を採用。マイニングで稼ぐにはコンピューターの能力が高ければ良いということになります。
ホワイトリスト入り
10月に入り仮想通貨を取り扱っている取引所は、仮想通貨交換業者登録されました。それらに取り扱われている仮想通貨はホワイトリスト呼ばれています。
もちろんモナコインもホワイトリスト入りしています。
ホワイトリストは以下の通り。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- NEM(XEM)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)
- ザイフ(ZAIF)
- フィスココイン(FSCC)
- ネクスコイン(NCXC)
- カイカコイン(CICC)
- カウンターパーティー(XCP)
- ストレージコインエックス(SJCX)
- ペペキャッシュ(PEPECASH)
- Zen(ZEN)
ホワイトリストは金融庁が正式に取り扱いを認めた通貨なので、今後の成長に期待が高まります。
他の取引所での上場の可能性も高まるのではないかと思います。