ネム(NEM)が高騰していたので材料を調べてみた。
材料は3つ。
1つ目が中国No.1メッセンジャーアプリのWeChatがNEMを扱うことを表明。
2つ目がロシアの取引所「zeusexchange」でNEMで株式取引が可能になった。
Contents
中国のWeChatでNEMを扱いNEMの送受信が超簡単に。
・NEM China teamがWeChatアプリを開発したよ
・12月21日から使えるようになるよ
・NEMアドレスとWeChat IDを紐付けできるよ
・友達登録した人に超簡単に送金できるよ(いちいち長々しいアドレスをコピペしないで済むよ)
・WeChat対応した初の暗号通貨アプリだよ— Yokohama RT (@Yokohama_Earl_T) 2017年12月8日
今回一番の高騰材料になったのがコレのようですね。
ユーザー数7億人の中国人気アプリWeChatと連携とは大ニュースですよね。
7億人の人がWeChatを使い、簡単にNEMの送受信ができるのば便利です。
追記 提携は誤報
こちら誤報でした。
誰かがWeChat内でNEM送金出来るアプリを作ったことを「WeChatとNEMが提携した!」と勘違いされた人が情報を流し、拡散されたらしいです。
ロシアの取引所で株式取引にNEMが採用
ロシアの取引所「zeusexchange」では、NEMを利用して株式購入ができるようになったということです。
Zaifにコムサ上場
このことによりZaifでコムサが購入され、そちらの資金がNEMにも流入したと考えられます。
NEM一時77円ほどまで高騰
一時77円ほどまで高騰を見せ現在は60円台で推移していますが、私が知った時のネム(NEM)の値段は0.3円でした。
で、今60円だとして約200倍です。笑
100万円分保有していたら2億円になっている計算ですね。
確かに仮想通貨で億万長者がでるわけですね。
NEMを購入するには?
ネム(NEM)が購入できる日本の取引所は「ザイフ」と「コインチェック」になります。
ザイフは取引での購入がメインなので他の取引所と比べると割安で購入することができます。
ただ、取引初心者の方は簡単に購入できるコインチェックをオススメします。
Zaif取引所にある通貨が高騰する?
コムサ(COMSA)100億円調達から始まり、モナコイン、ぺぺキャッシュ、ネムの高騰でZaif取引所には更に莫大な資金が流れています。
この流れだけで注目できるのが「Zaifトークン」ですね。
まだZaifの取引所を開設していない方は、ぜひZaif取引所を開設しておきましょう。